当連盟は、来日中の外国人や諸外国との交流に関心を持ち、様々な価値観を持って生きている日本の若者層を中心に利用されている住宅「シェアハウス」を運営している企業、団体、個人有志により立て上げられたものです。
業界の今後について真剣に考え取り組み、運営者としての知識や対応力の向上のために勉強会や講演会の定期開催を予定しております。
私達が考える、シェアハウスの定義とは以下の3つの要件を満たすものです
● 最短の契約期間を1ヶ月以上とする、中~長期型滞在向け賃貸物件であること
● 入居者同士の共有スペースがあり、交流が図れること
● 国籍を問わず、入居できること
※連盟参加にあたり、上記3つの要件を含め、その他ガイドラインや規定に沿っているか、または沿うよう努力が認められる事業者のみが連盟加盟をしています。詳しくはお問い合わせください
※参考
シェアハウスの管理には主に下記のような形態があります
【所有者が直接運営をする場合】
●個人及び法人の物件所有者が個人及び法人の入居者を募集し、1ヶ月以上の期間で賃貸する。
【業務受託の場合】
●個人及び法人の物件所有者から管理業務を受託した個人及び法人の業者が、個人及び法人の入居者を募集し管理を行う。
【サブリースの場合】
●個人及び法人の物件所有者から物件を賃借した個人及び法人の業者が、個人及び法人の入居者を募集し、1ヶ月以上の期間で転貸する。
=沿革=
【2006年12月】それまで有志が集まっていた勉強会を母体として『日本ゲストハウス連盟』を発足する。
【2009年7月】 日本シェアハウス・ゲストハウス連盟に名称変更。
【2013年11月】法人化し『一般社団法人日本シェアハウス・ゲストハウス連盟』に名称変更。
【2016年9月】 『一般社団法人日本シェアハウス連盟』に名称変更。